現場DXは今からでも遅くない？ 話題のRPAはCAEでも使えます！！

数年前よりRPAを使った業務効化がトレンドとなっていましたが、マニュアルによる作業が多く伴う製造業界においては、RPA導入を躊躇しているお客様も多く見られます。既にRPA導入済みのお客様においても「効果的な活用方法が分からない」「ロボットが増えすぎて管理が煩雑」といった声も多く聞きます。

　RPA導入が難しいと言われていた製造業界でも、昨今RPAの事例は増えてきています。貴社のサービス・プロダクトを迅速にリリースするためにも、RPAのようなツールを導入した業務効率策を検討することは急務と言えます。

　従来マニュアルによる対応が必須であったCAEにおいてもRPAはご利用可能です。RPAの導入により定常業務の業務効率改善が期待できます。

こんな課題を抱える方におすすめ

• RPA導入に向けてご検討中の方
• Power Automateに興味のある方
• CAEをはじめとした設計業務ご担当の方
• 設計業務において品質を保ったまま、高速開発を実現したい方

プログラム

本セミナーでは、RPAの基本事項、Power Automateの概要説明、
製造業（特にCAE業務）のRPAの活用方法をご紹介します。

RPAの導入には運用設計がカギ 

1-1 RPAとは？
1-2 RPA導入前、導入後の課題について
1-3 上記課題における支援内容 

Power Automateを使った製造業向け
ソフトウェアやシステムの自動化

2-1 Power Automateとは
2-2 CAEの自動化 実例紹介（映像あり）
2-3 Power Automate 支援内容