Box -容量無制限のクラウドストレージサービス-

コラボレーションを大きく加速させるニューノーマル時代のクラウドサービス

DXの加速やリモートワークの普及など、ニューノーマル時代においてクラウドの需要が急速に拡大しています。クラウドはストレージとしての機能が注目されてきましたが、今や、単なる保管先ではなくコンテンツの最適な活用やコラボレーションの促進ツールとして需要が高まっています。

非常に信頼性が高く、各国の政府機関や大手企業が導入しているクラウドサービス「Box」を紹介します。

サービス概要 

全世界で約11万社以上の企業・組織が採用する「Box」は株式会社 Box Japanが提供する、ビジネスに特化したコンテンツ管理のためのクラウドサービスです。業界最高水準のセキュリティのもと、クラウドをベースにコンテンツの管理・共有・コラボレーション・モバイルでの利用を促進し、さまざまな企業や組織のワークスタイル変革、生産性のアップに寄与しています。 

コンテンツを1か所に集約

容量無制限のクラウドストレージで、充実した機能を備えたプラットフォームによりあらゆるコンテンツの一元管理を可能にします。ファイルサーバー、シャドーIT、その他コンテンツ管理ツールが不要となり、手間やコスト削減を期待できます。 

コラボレーションを誰とでも安全に

部署や組織の垣根を越えて、社内外に関わらずコンテンツの共有が可能なためコラボレーションが加速します。コラボレーターに許可する操作は細かく設定することができ、共有時にはユーザーの権限に応じた範囲内でのアクセスに限定することが可能です。

※共有リンクを使ったメール添付でPPAP対策も同時に行えます。

簡単な操作で特別なトレーニング不要

直感的に操作ができるシンプルなデザインで、新しく使う方でも操作に迷わないユーザビリティの高さを持ちます。フォルダの作成からコンテンツのアップロード/ダウンロード、コンテンツの閲覧/編集/削除やコラボレーターとの共有が容易にできます。また、自身の好みに合わせて、いちからフォルダ構造を構築できるため、業務プロセスに応じたコンテンツ管理が可能です。

Boxの特徴 

  1. 容量無制限のクラウドストレージ
    他クラウドストレージと異なる最大のメリットです。
  2. 豊富なAPI  
    管理者向けの機能とデータ連携に関するAPIが充実しており、お客様のシステムとの柔軟な連携が可能です。連携している業務アプリは1,500以上あります。
  3. セキュリティ管理、IT統制
    データの保存箇所を集約できるため、管理の効率化が可能です。
  4. ファイル共有の効率化
    Boxライセンスを保有しないユーザーとも安全に文書、ファイルを共有できます。URL発行でメール送付時の添付ファイルを廃止し、PPAP対策にもご利用いただけます。
  5. 世界で多数の利用実績
    政府や大企業など幅広い業界・業種で導入されており、顧客企業数は11万社以上。内、Fortune 500企業の採用率は70%を誇ります。

※機能や強みの詳細は、Box公式サイトを参照ください。

料金

下記は年額利用料となり、目的に応じた様々なプランをご用意しております。
※サービスメニューの詳細はBox サービス紹介資料をご覧ください。
※ご購入頂く数量毎によって価格が異なります。詳細はお問合せ下さい。

よく利用されるオプションメニュー 

  • BoxShield 
  • Box Governance 
  • Box Platform 
  • Box Zones 

電通総研セキュアソリューションの強み  

  • ワンストップで導入支援
    認定技術者(Box Japan Approved SE)が10名以上在籍し、Box導入における設計‧構築‧運用‧保守までワンストップで提供が可能です。ユーザー向けヘルプデスクやファイルサーバからのデータ移行等、お客様の利活用をご支援するためのメニューを幅広く取り揃えております。
  • 豊富な導入実績
    認定販売代理店として数十社以上のお客様へライセンス・導入支援・データ移行のご提供実績がございます。導入事例の詳細は、是非お問い合わせください。
  • PPAP対策ソリューション「mxHERO Mail2Cloud」と併せて提供可能
    Boxと同時に導入することで、PPAP対策はもちろん、Box利用の定着率も向上します。mxHERO Mail2Cloudのライセンス提供のみならず、技術支援も可能です。
     

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