標的型攻撃メール訓練 支援

標的型攻撃メール訓練でリスクを見える化

標的型攻撃メールとは、個人や法人など攻撃対象を絞り込み、実在する人物に偽装して悪意のあるサイトやファイルにアクセスを促すサイバー攻撃の1種です。メール訓練を通して組織のセキュリティ意識の強化を支援します。

サービス概要

  • 標的型攻撃メールを疑似的に体験いただき、従業員のリスクに対する認識と防衛スキルを高める訓練を実施します。
  • ダミーの標的型攻撃メールに対する従業員の対応を分析し、セキュリティリスクの可視化と傾向分析を行います。
  • 訓練を繰り返すことで、教育の成果を定量的に確認し、従業員の行動パターンの傾向を基に対策が可能です。

実施イメージ

  • ダミーの標的型攻撃メールを一斉配布します。
  • お客様従業員が訓練メールをどのように扱うか、その結果を集計します。
  • 開封率やクリック率など訓練の結果をレポーティングします。

訓練メール画面遷移サンプル

料金

ご要望に応じて料金が変わりますので、別途ご相談ください。



本サービスの特徴 

  1.  訓練に必要なライセンスの準備や配布する偽装メールの作成などの手を動かす作業から、訓練実施に関するマネジメントまで、まとめて実施します。

  2.  「セキュリティ教育」プログラムと併せて実施が可能で、教育効果を最大化し組織全体のセキュリティを高めることができます。

  3. メール開封後の偽装サイトも作成も含め、お客様の課題テーマに合わせてご支援のカスタマイズが可能です。

導入事例 

  • A社様
実施頻度 年2回
訓練対象会社 約50社
訓練対象者数 約15,000人
1回分実施のための期間 1.5~2か月
訓練形式 フィッシング
訓練内容 A社に見せかけたフィッシングメールを送信
セキュリティ教育コンサル
  • B社様
実施頻度 年2回
訓練対象会社 約2社
訓練対象者数 約7,000人
1回分実施のための期間 1.5~2か月
訓練形式 フィッシング
訓練内容 M社に見せかけたフィッシングメールを送信
セキュリティ教育コンサル

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